間違った株式投資、していませんか? お金の増やし方にはコツがある

Tuesday, January 31, 2006

02月01日予測



【明日の予想値】
上値2:16750円
上値1:16500円
下値1:16000円
下値2:15900円

-コメント-
本日は終日方向感のない動きでした。
ただし、高値を維持していることは評価できると思います。

また、企業業績を好感して
まだしばらく上値を追う展開が考えられます。
節分天井という格言?もありますが
短期はともかく、チャートは上値を追いかける形です。
17000円が2月に実現できるかどうか気になるところです。

当面上値が17000円迄と考える人が多いのではないでしょうか。
ここへきてまた、海外勢は強気、国内勢は弱気な雰囲気がします。
先週の大幅高も「上げすぎ」と感じた個人も多く
空売りなども入っていた模様です。

今晩のFOMCの結果如何では、
現状の円安基調が反転する可能性もあると思っています。
何事もなく通過してほしいものです。

個人的には新興市場の戻りが思ったより悪いことが気がかりです。
今週は資金が戻ってくるとは思っているのですが
東証1部に資金が集中している?という理由で
戻りはいまいちに感じています。
明日、明後日と資金の流れには注目したいと思います。

Monday, January 30, 2006

01月31日予測



【明日の予想値】
上値2:16770円
上値1:16500円
下値1:16000円
下値2:15900円

-コメント-
本日も米国は堅調なスタートのようです。
また、CMEの225も16650円前後で推移しているようです。

マーケットも本格的な業績相場に推移していると考えています。
ただし、新興市場の戻りが思ったより鈍いのが気になります。
また今週の資金の流れ次第では、再考が必要となるかも知れません。

Sunday, January 29, 2006

01月30日予測



【明日の予想値】
上値2:16750円
上値1:16500円
下値1:16000円
下値2:15900円

-コメント-
週末のCMEが強気で引けていることからも
月曜日の寄りは強く始まると考えています。

そのまま一気に17000円を目指す可能性のあるほど
強気の相場になっているような雰囲気があります。
次の上昇トレンドの軌道にのるかどうか確認する週となりそうです。

ただ、一旦調整があってもおかしくはないかと。
メドとしては、最安値でも15920円の窓を埋めるところまでです。
押しのタイミングがあれば拾いたいと思っています。

今週は米国ではFOMCが開催され
グリーンスパン議長の退任及びバーナンキ氏が議長就任の見通しです。
利上げや政策の方針を継続するかなど、
その方向性には全世界が注目しています。

FOMCへ向けてのポジション調整など
発生する可能性もあるので注意したいです。

また、今週くらい新興市場へ資金が戻ってくると思っています。
こちらのほうへも注目したいと思います。
ただ、トレードするならインデックスに対する
寄与度の高い銘柄を押し目で買うか、
新興市場なら銘柄選定を厳しく行う必要があると思います。

Saturday, January 28, 2006

01月30日週予測



【週間予想値】
上値:17000円
下値:16000円

-コメント-
先週とは打って変わって、今週は上昇相場。
下値は15280円から、16000円を上抜けるほどの強さを見せつけた。

一般的には相場はショックから脱出したと思われているが、
短期に急激な戻しなので、多少の調整があってもおかしくない。

ただ、週末のCMEは更なる上昇、16695円と高値。
さらに、ダウ、ナスダック共に上昇している事から
週明けの日本市場も上昇で始まると考えられる。

値動きが荒いので、動きに翻弄されて
あわてて高値で掴まないよう注意したい。

また、日本では決算やイベントが相次ぎ、
米国でも日々注目のイベントが発生するので
情報収集に努めたい。



【国内の主な予定】
01/30 12月鉱工業生産
決算発表:京セラ、住友商事、田辺製薬、
オムロン、TDK、リコー、アイフル、野村HD
01/31 12月労働力調査、2年国債入札、12月勤労者世帯家計調査
12月建築着工及び住宅着工、12月建築工事受注
産業再生機構がカネボウ化粧品の株式約86%を花王に売却
セブン&アイホールディングスがミレニアムリテイリングの株式約65%を取得
決算発表:NTTドコモ、王子製紙、JFEHD
武田、伊藤忠、三菱商事、三井物産、JR東海
02/01 12月毎月勤労統計、1月新車販売
紀陽銀行と和歌山銀行が「紀陽ホールディングス」設立
決算発表:いすゞ、日電産、コニカミノルタ、広島銀
02/02 1月マネタリーベース、10年国債入札
日銀武藤副総裁講演・会見
決算発表:日産自、TOTO、旭化成、ゼオン
02/03 コクドとプリンスホテルが「西武ホールディングス」設立
決算発表:一休、コナミ、三菱ケミHD
ヤマトHD、ローム、富士重

【海外の主な予定】
01/30 EU外相理事会(ブリュッセル~31日)
米12月個人所得及び支出
01/31 米FRBグリーンスパン議長退任
(米上院本会議がFRB議長にバーナンキ氏が就任することを承認する見通し)
OPEC臨時総会(ウィーン)、ユーロ圏12月マネーサプライ
ユーロ圏1月消費者物価、米10-12月雇用コスト指数
米1月コンファレンスボード消費者信頼感指数
米1月シカゴ購買部協会景気指数
米FOMC(23:00~結果発表は2月1日4:15/政策金利予想4.5%)
02/01 米ブッシュ大統領一般教書演説、米FRB議長にバーナンキ氏が就任
米1月ISM製造業景気指数、米12月建設支出、米1月自動車販売
ユーロ圏12月失業率
02/02 国際原子力機関緊急理事会(~3日)
米10-12月労働生産性、ECB理事会(結果発表は21:45)
02/03 ユーロ圏12月小売売上、米1月雇用統計
米12月製造業受注、米1月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値
米1月ISM非製造業景気指数

Thursday, January 26, 2006

01月27日予測




【明日の予想値】
上値2:16250円
上値1:16000円
下値1:15700円
下値2:15500円

-コメント-
16000円が目前となってきました。
今日の上昇で、短期的には上方向を目指すと考えています。

ソニーも良かったことから
明日はハイテク中心に堅調な相場展開が期待できそうです。

今は安全なところを選びたい気持ちをひきずっているので
新興市場の戻りはいまいちなのも仕方ないかと思います。
ただ、戻り始めれば一気だとも考えています。

明日の消費者物価にも注目しています。
また、引き続き内需の小売、不動産をマークしています。

Wednesday, January 25, 2006

01月26日予測




【明日の予想値】
上値2:16000円
上値1:15850円
下値1:15500円
下値2:15250円

-コメント-
本日も米国株式市場は堅調にはじまったようです。

ライブドアが予想よりも高いところで
寄りついたのには驚きました。
とはいえ、興味はないのですが。(^^;

本日、一旦上げた後、結局引けにかけて
下げてしまったのは残念です。
特に売り材料があった訳ではないと思われるので、
ライブドアへの警戒と、
戻り待ちの売りに押されたということでしょうか。

ただ、それほど悲観している訳でもありません。
明日はライブドアに絡んで追証などの動きもあると思うので、
その後の動きがどうなるか、
特に後場以降は注目したいと思います。

仕掛けるとしたら、その後です。
また、ソニーをはじめ、NEC、アドバンテスト
日興CG、阪急百貨店などの決算も注目だと思います。

Tuesday, January 24, 2006

01月25日予測



【明日の予想値】
上値2:16000円
上値1:15900円
下値1:15280円
下値2:15080円

-コメント-
本日、米国も堅調にはじまったようです。

明日のライブドアの売買がどうなるか、
いくらで寄り付き、どう動くか注目です。
個人的には原油の動きも気になります。

業績発表もスタートしているので
そちらも注目されるでしょう。

悪材料出尽くしとも考えられますが
目先は上げるも下げるも極端な可能性があるので
無理に飛びつかず、様子見で行きたいと思います。
余裕資金が多ければ、多少投入するのもありかと思いますが。。。(^^;

Monday, January 23, 2006

01月24日予測



【明日の予想値】
上値2:15500円
上値1:15300円
下値1:15000円
下値2:14800円

-コメント-
今日は遂に・・・、これでメディアインパクト的には
ひと段落といったところでしょう。

ただ、新興市場はズタズタで
正直、しばらくダメージを引きずってしまうように感じます。

それは225も同じことで、チャートはとても嬉しくない状況です。
買うにも売るにも難しいように感じます。
今はできるだけキャッシュを温存し、
次のトレンドを待つのが得策と思います。

現在のところ、フォードの好決算と原油の下落もあって
米国株は上昇しているようです。
225も大証終値近辺の様子ですが、明日は正直分かりません。


ライブドア、そしてそこに関係する会計会社、
さらにはマネックス証券や東京証券取引所。
今回の一件について、責任追及と対応策を打ち出してほしいです。

正直、個人的にはマネックスや東証も
ペナルティがあってしかるべきだと思っているのですが・・・。



・・・、ヒューザーの一件、メディアから消えたな。
~(=^--^) ぁ ゃι ぃ ニ ャ!

01月23日予測



【明日の予想値】
上値2:15850円
上値1:15000円
下値1:15300円
下値2:15000円

-コメント-
ここへきて、CME225が思いっきり下げています。
正直、米国を受けて15000円はありえる話と思います。
また、15000円を割り込むようなら、さらに投売り合戦の始まり。
あっという間に、14000円なんてことも荒唐無稽とは思っていません。

たとえ、15000円をキープできても、
15500円へ戻すのには一苦労するのではないでしょうか。
また、15800円、16000円に重さを残しているので、
16000円を超えるまでに、いくつもの頑張りどころが存在します。

また、原油や金相場が高値圏にあることも
押し下げ要因として存在しています。

売り一巡といわれていますが、
引き続き、警戒の必要な状況に変わりないと思います。
今週は様子見、材料を見極めてから
エントリーしたとしても遅くはないと思います。

今週は、全国消費者物価指数の発表もあることから
内需である、小売系と不動産系に注目したいと思います。

01月23日週予測



【週間予想値】
上値:15500円
下値:14500円

-コメント-
週末のCME225は15255円で引けていることから
週明け、15500円を下回ることは必至。
15000円を割り込むようなら、14000円も覚悟が必要。

ポジション整理と、資金の温存に努める時かと思われる。


【国内の主な予定】
01/23 「日本郵政」発足
12月日本製半導体製造装置BBレシオ
決算:小林製薬、ゼリア新薬、コメ兵
花王、カゴメ、コクヨ、ハードオフ
01/24 11月第3次産業活動指数
12月全国スーパー・百貨店売上
決算:エルピーダ、DNAチップ、新生銀
01/25 日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨
   決算:新光証券、SMK、NECエレ
シンプレクス、兼松エレク、ソフトバンテク
01/26 12月貿易統計、20年国債入札
決算:ソニー、NEC、アドバンテスト、阪急百
任天堂、日興CG、杏林製薬、大成建設
01/27 12月全国・1月東京地区消費者物価
12月商業販売
決算:エプソン、大和証券G、松井証、岡三
大正薬、板硝子、日本CMK、合同鉄

【海外の主な予定】
01/23 カナダ下院選
米12月コンファレンスボード景気先行指数
01/24 フセイン元大統領らの第8回公判
01/25 パレスチナ評議会議員選挙
世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議~29日)
英10-12月GDP、独1月Ifo景況感指数
米12月中古住宅販売
01/26 米12月耐久財受注
01/27 米10-12月GDP、米12月新築住宅販売
01/29 中国「旧正月」(春節)

Thursday, January 19, 2006

01月20日予測



【明日の予想値】
上値2:16000円
上値1:15850円
下値1:15500円
下値2:15300円

-コメント-
戻りの目処として、16000円まで戻せるかが
焦点となると思います。
ただ、当面は16000円超えでは上値の重さが予想されます。

本日は自立反発の買いから大きく買い戻された格好ですが
当面、値の荒い展開への備えは必要と思います。
ポジションを整理し、短期で手仕舞うことや
じっと嵐が過ぎ去るのを待つことも一案です。

明日の動きにもよりますが
個人的にはしばらくの間
アセット・マネジャーズなど
不動産に注目しようかと思います。


今回の騒動、個人的にはライブドアショックよりも
むしろマネックス&東証ショックといった感があります。(笑)

Wednesday, January 18, 2006

01月19日予測



【明日の予想値】
上値2:15750円
上値1:15500円
下値1:15150円
下値2:15000円

-コメント-
すごい事態に発展していました。
おかげで、昨年末からの利益は
ほとんど飛んでしまいそうな格好です。(^^;

ただ、利益を飛ばした原因は
ライブドアショックより自分の油断でした。

月曜日、出張先で入った中華屋さんのテレビで
ライブドアの件を知りましたが
ホテルに帰ってニュースを見たところ
『逮捕者続出!』だとか『営業停止!』というわけではないし
たかがマザーズの一社・・・、と油断しました。

体調もすぐれないことから、風邪薬を飲んで
ストップロス・オーダーを入れ忘れたまま就寝。
昨日、本日とエライ目にあってしまいました。

過去何度となく、急落に対して
ストップロス・オーダーで救われていたので
自分の中では『ポジションを保持する際は必ず!』の
ルールだったのに、きっと忘れたバチがあたったのでしょう。

明日は、若干戻すと考えています。
底値も見えてきたと思うのですが油断は禁物かと。

また、ごく一部ではありますが優良銘柄には戻りも見られます。
ここで買い集める勇気はすごいと思います。
それができてこその投機家なのでしょうね。
あるいは、今回の売りに乗ってこそなのでしょうが
漠然とではありますが、狙っていたにも関わらず逃してしまいました。
その点でも、油断と思慮不足ということだと思います。
まだまだ、修行が足りないということですね。

Sunday, January 15, 2006

01月16日予測



【明日の予想値】
上値2:16750円
上値1:16500円
下値1:16250円
下値2:16000円

-コメント-
16500円を上回るかどうか、
注目されるポイントに差し掛かっています。
ただ、トレンドは継続していると思われるので
水曜日くらいまでには16500円をブレイクアップ
できるのではないでしょうか?

明日は米国市場の休場と
先週末のCME225先物が16355円で終えていることから
月曜日はあまり動かない展開かもしれません。

なお、今週は出張など仕事の都合があって
あまり更新できないと思います。

01月16日週予測



【週間予想値】
上値:17000円
下値:16000円

-コメント-
新興市場に資金が移り、主力系は様子見状態。
個別物色といった相場展開だった。


今週、16000円を割り込まなければ
上昇トレンドは継続と考える。

逆に、企業決算など気になるが
16500円を抜けるようなら調整は終了と考える。


今のところ上昇の可能性のほうが高く
月曜日は米国の休日ということもあり
火曜日くらいから本格的になると考える。


【国内の主な予定】
01/16 12月企業物価、11月国際収支、12月工作機械受注
11月鉱工業生産改定値・設備稼働率
01/17 12月消費動向調査、5年国債入札
01/18 12月製造業部門別投入・産出物価
11月景気動向指数改定値、自民党大会(東京都内ホテル)
01/19 日銀政策委員会・金融政策決定会合(~20日)
国産主力ロケット「H2A」8号機打ち上げ
12月首都圏マンション販売
01/20 日銀金融経済月報、通常国会召集

【海外の主な予定】
01/16 米国市場休場、独メルケル首相がロシア訪問
財務省が日本国債の説明会を開催(ロンドン他~19日)
01/17 大量破壊兵器委員会(ストックホルム~19日)
米1月ニューヨーク連銀製造業景気動向指数
米12月鉱工業生産・設備投資稼働率
01/18 ユーロ圏11月鉱工業生産
米12月消費者物価、米11月対内証券投資
米地区連銀経済報告
01/19 米12月住宅着工及び着工許可
米1月フィラデルフィア連銀指数
北米12月半導体製造装置BBレシオ
01/20 米1月ミシガン大学消費者信頼感指数

Thursday, January 12, 2006

01月13日予測




【明日の予想値】
上値2:16750円
上値1:16500円
下値1:16150円
下値2:16000円

-コメント-
高値を超えず、かといって割り込まず
16500円を上回るかどうか、
明日に期待を持ち越した様子です。

16500円を超えると、また17000円は早いでしょうし
トレンドが転換すれば、一気に落ちるのではないかと
不安も伺えます。

明日はSQもありますが、
さほど市場に影響はないと思っています。

01月12日予測




【明日の予想値】
上値2:16500円
上値1:16250円
下値1:16000円
下値2:15900円

-コメント-
本日も、日経平均への寄与度の
高い銘柄の値動きにあわせて動いたようで
日経平均が上昇したようです。

ハイテク株にはポジティブな材料が多いように思います。
また、調整色を強めていた
内需関連にも上昇の兆しが見えてきたようです。

チャート的にも、明日以降の内需関連の
反発に期待が持てそうです。

なお、本日不動産系に買い戻しが入っています。
銘柄を選べば、狙えると思います。

Tuesday, January 10, 2006

01月11日予測



【明日の予想値】
上値2:16500円
上値1:16250円
下値1:16000円
下値2:15900円

-コメント-
朝方は買い先行でのスタートだったものの
円高や高値警戒感などから
大きく売られた1日でした。

明日以降、ここからはっきりと割り込んで
目先の調整に入るのか確認する必要があります。

本日は特に日経平均への寄与度が大きい銘柄の
下げが大きかったようですが、
まだ買い気があるように思われるので、
ここから下げると買いが入りやすいのではないでしょうか。

16000円を割り込むようなら、上昇も一服
あるいはトレンドの転換と考えます。

Monday, January 09, 2006

01月10日予測

【明日の予想値】
上値2:16750円
上値1:16500円
下値1:16250円
下値2:16000円

-コメント-

景気回復、デフレ脱却期待から、
楽観的な予想が多く見受けられます。

今週から主要なプレーヤーがすべて戻ってくることから
方向性を確認する日となりそうです。

内需で利益確定の動きや
不動産で売りが大きく膨らむなど
懸念材料も散見されるが
基本的には上昇傾向は続くと考えています。

先週から小売りセクターの決算が始まっているが
概ね好調な業績のようなので、この堅調さが
他の内需に波及するか注目したいです。

なお、まだ平和不動産握り締めています。(笑)
今週も頑張れそうにないなら、売ると思います。

01月10日週予測

【週間予想値】
上値:17000円
下値:16000円

-コメント-
内需は売り圧力が強かったが、それ以外は循環的に買われた格好。
来週以降、プレーヤーが戻ってくることや
ハイテクに売りが集まるときには内需に買いが
戻ってきそうなことから、インデックスは上昇と考える。

チャートの見た目以上に
強そうな勢いであることや
売るとすぐに担がれる状況が続いていることからも
上昇に期待が持てそう。
また、内需もそろそろリバウンドの局面か。


【国内の主な予定】
01/10 11月全世帯家計調査、松下電器産業経営方針説明会
01/11 11月景気動向指数、10年債入札
東京ガスが中期経営計画発表
01/12 12月マネーサプライ、2月貸出及び資金吸収動向
01/13 オプションSQ、11月特定サービス産業動態統計
11月機械受注、12 月景気ウォッチャー調査

【海外の主な予定】
01/09 米ライス国務長官がインドネシアを訪問
米アトランタ連銀総裁講演
01/10 「香港玩具ゲームフェア2006」、米11月卸売在庫
01/11 英中銀金融政策委員会
独メルケル首相が米ブッシュ大統領と会談
01/12 ECB理事会、米11月貿易収支
米12月輸入物価、米12月財政収支
01/13 米12月卸売物価、米12月小売売上
米11月企業在庫、米ダラス連銀総裁講演

Friday, January 06, 2006

01月06日予測

【明日の予想値】
上値2:16750円
上値1:16500円
下値1:16250円
下値2:16000円

-コメント-
寄り付き前の外資系注文動向では
3日連続の買い越しになりました。
また、ハイテク中心で内需は安いといった展開のようです。

引き続き、トレンドに変更はないものの
若干上値の重さは意識せざるを得ない展開のようでした。

現在のところ、米国市場はダウは小幅安、
ナスダックは小幅高といった展開であまり動きが見られないことから
明日の東京市場も大きな動きはなく
来週を迎えるのではないかと思います。

また、週明け以降は内需関連に
再び買いが入るか注目したいところです。

Wednesday, January 04, 2006

01月05日予測

【明日の予想値】
上値2:16500円
上値1:16450円
下値1:16250円
下値2:16000円

-コメント-
日経平均株価は寄り付き後
伸び悩む場面も見られたが
引け間際に一段高で、高値引けとなりました。
日経平均先物は280円高の16330円で取引終了です。

まだ一日だけでは何とも言えませんが
買いたい人は沢山いるということだと感じました。


1月5日は日経平均への寄与度が高い
ソフトバンクの新株の効力発生日なだけに
株価下落が相場の波乱要因となるか注意したいです。

また、今週いっぱいくらいは休みの人が多く、
休み中に短期売買をする人も多くいると思われるので
注意を払いたいと思います。

さらにデフレ脱却の象徴とも言うべき不動産関連ですが
この日唯一、業種別騰落率で下落しました。
同業界に対する規制が強まっているのが気がかりです。

直近では、大型商業施設の郊外出店を規制する
都市計画法改正法案、不動産開発型SPCへの規制、
日銀が銀行など金融機関による不動産向け融資の
監視を強化などと立て続けに材料が出ています。

不動産業種の価格動向によっては
相場全体への影響も懸念されるので、
業界の動向には注意が必要です。

Tuesday, January 03, 2006

01月04日予測

【明日の予想値】
上値2:16450円
上値1:16250円
下値1:16000円
下値2:15650円

-コメント-
大納会は年末で買いが引っ込む中、
年越ししたくない人たちの売りに押されたと考えています。

また、米国CMEの日経225も今のところ
16250円近辺の様子なので
大発会は上昇の可能性が高いと考えています。

但し、今晩の結果は明日の寄り付きに
大きく影響を与えるので要注意です。


なお、年末に買った平和不動産は
まだ握り締めています。(^^;
どこまで我慢できるか、どこで見切りをつけるかですが
密かに買い増しなんかも狙ってたりします。
まぁ、買い増しはできればラッキー程度で
あまりアテにはしていませんけどね。(笑)

01月02日週予測


【週間予想値】
上値:16500円
下値:15500円

-コメント-
大納会で大幅に下落したが、
高値警戒感は払拭されていないと考える。
大きく上昇した後や、
数日間続けて上昇した後などは警戒が必要か。

また、目だった年明け早々は
目立ったイベントがないことから
今週は、大納会で下げた分を取り戻せるかに
まずは焦点が集まると考える。

ただ、スケールの大きな相場は
多くの人の予想の上をいくので
大きなトレンドに対して逆らわず動くよう注意したい。


【国内の主な予定】
01/01 三菱UFJ銀行発足
りそな銀行と奈良銀行が合併
クレディセゾンがUCカードの会員事業会社と合併
カブドットコム証券とMeネット証券が合併
01/02 東京市場休場
01/03 東京市場休場
01/04 KDDIと東電系のパワードコムが合併改正独占禁止法施行
01/05 12月マネタリーベース、12月新車販売
11月デジタルカメラ出荷実績
01/06 GS証券の通信コンファレンスでソフトバンク孫社長ら講演

【海外の主な予定】
01/02 米国市場休場、英国市場休場
01/03 米12月ISM製造業景気指数
米12月FOMC議事録、米11月建設支出
01/04 米12月自動車販売、米11月製造業受注
01/05 米12月チェーンストア小売売上
米12月ISM非製造業景気指数
01/06 米12月雇用統計

2006年概要

日経平均先物より日経225のほうが手元にあったデータが
より古いものがあったので、日経225のチャートを載せました。

2006年の大まかな予想としては
日経平均で2万円をトライするのではないか?と考える。
当然、強い月弱い月などあると思うが
目標として20000円/20830円が意識されると考えている。

昨年の自分の予想では、16000円をトライするのは
2006年前半、少なくとも2005年中はそこまでは・・・
と考えていたので、当初思っていた以上に
上昇速度も勢いも強い一年だった。

その勢いが海外からの資金流入がきっかけであり、
また、脱デフレがキーワードであった。
2006年においても勢いを継続できるかどうかが
今年の上昇の鍵であることは間違いなさそうだ。

また、買い集めていた海外勢が
いつ売りに回るかということについては
常に注目したい。

当面は、上昇に対する警戒感も強くなっていることと
これだけ上昇してしまうと非常に難しい相場となるかもしれない。
ポジションを持つには多少なりとも
警戒しながらやる方がいいかもしれない。

2006年は銘柄の選定をより厳しく行い
中長期での上昇トレンドを描く銘柄に
資金を投入できるようにしたい。


2005年は過去のセオリーを打ち破って上昇しているだけに、
年初はこのところ強い年が多かったが、
2006年はどうなるかはわからないと思う。