06月28日予測
明日、15000円を割るようなら
また厳しい展開となるかもしれません。
ここまでキャッシュを温存していた人は
チャンスがめぐってくる可能性があります。
FOMCや決算の動向如何で大きく動く可能性があるので
ポジションは引き続き軽め、もしくは様子見かと思います。
現在、Dow/Nasともに1%近く下げています。
一方CME225は15000円前後で持ちこたえているようです。
仕事の都合で、次の更新は来週になります。
06月27日予測
【明日の予想値】
上値２：15500円
上値１：15340円
下値１：15000円
下値２：14800円
－コメント－
短期で見れば買いあがる局面かとも思いますが
上値の重さか買い意欲が薄いのか
商いが低調なのは気になります。
信用の投げは、ほぼ終わりと考えています。
他方、今週がとても重要な週となるような気がします。
06月26日予測
【明日の予想値】
上値２：15500円
上値１：15340円
下値１：15000円
下値２：14800円
－コメント－
チャートで考えても、底を打ったと考えても良いと思います。
反面、戻りが重いのも確か。
少しずつ上昇はするものの、節目や高値で売られて戻すような
そんな感じがしばらく続くのでは？と考えています。
それも今週のイベントでサプライズがなければ、ですが。
しばらくはガンガン上がっていくような事もないと思っています。
ここ数年の株式相場が特別だっただけで、
今が難易度の高い局面というよりも
本来こんなものだろうという気持ちもあります。
相場はなくなりません、日々市場は開かれます。
全力で相場に向き合うことよりも
後ろに余力を残して事に当たるという心構えを
肝に銘じておきたいと思います。
06月26日週予測
【週間予想値】
上値：15500円
下値：14800円
－コメント－
今週は株主総会がピークを迎えることや、
FOMCやTOPIX最終リバランスなど、まだまだ波乱要因には事欠かない。
大きく下値を割り込むことも考えにくいが、
まずは15000円を守りきることが出来るかに注目したい。
【国内の主な予定】
6/26 5月企業向けサービス価格指数、6月末権利付最終売買日
6/27 2年国債入札、小泉首相がカナダと米国を訪問
6/28 5月商業販売
6/29 5月鉱工業生産
6/30 5月家計調査、5月有効求人倍率、5月失業率
5月全国消費者物価、6月東京都区部消費者物価
5月住宅着工、5月建設工事受注、ＴＯＰＩＸ最終リバランス（29日の引け値基準）
【海外の主な予定】
6/26 米5月新築住宅販売、国際決済銀行（ＢＩＳ）年次総会
6/27 米6月コンファレンスボード消費者信頼感指数、米5月中古住宅販売
6/28 米ＦＯＭＣ、日加首脳会談
6/29 米1－3月ＧＤＰ確定値､日米首脳会談
主要国首脳会議外相会合
6/30 米5月個人所得、米5月個人支出
米6月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値
米6月シカゴ購買部協会景気指数
06月23日予測
ブログの画像容量が限界まで来てしまったようです。
画像の整理を行うまで、チャート画像は控えます。【明日の予想値】
上値２：15500円
上値１：15340円
下値１：15000円
下値２：14810円
－コメント－
終日堅調な値動きでした。
米国高を受けての上昇でようやく15000円を越えてきました。
明日は週末ということもあるので
ここで動くことよりも
来週以降に備えたいと思います。
なお、現在はDow/Nasともに下げてますが
CMEは15000円を越えている状況です。
明日、まずは15000円を値固めできるかに注目したいです。
06月22日予測
ブログの画像容量が限界まで来てしまったようです。
画像の整理を行うまで、チャート画像は控えます。【明日の予想値】
上値２：15000円
上値１：14810円
下値１：14500円
下値２：14450円
－コメント－
大きく下げたものの、終わってみれば
下げ幅を取り返しての終了でした。
売り方の思うがままの展開といったところでしょうか。
明日は、できれば今日とほぼ変わらずからスタートし、
場中に上昇といけば申し分ないかと思いますが
現在Dow/Nasともに1%を越えて上昇していることから
明日も寄りが高くなることは十分考えられます。
明日、明後日は今後を占う上でも要注意かと考えます。
06月21日予測
ブログの画像容量が限界まで来てしまったようです。
画像の整理を行うまで、チャート画像は控えます。【明日の予想値】
上値２：15000円
上値１：14810円
下値１：14500円
下値２：14450円
－コメント－
投資家心理を冷やす材料には事欠かない状況です。
それを考えると、まぁこの程度の下げは
仕方ないというところなのでしょうか。
ここからは、下値も知れていると思う反面
6月SQ清算値を割るようなことがあれば
更なる下げも否めません。
窓を埋めたことで、明日の動きは気になります。
15000円トライは、もう少しお預けになりそうです。
06月20日予測
ブログの画像容量が限界まで来てしまったようです。
画像の整理を行うまで、チャート画像は控えます。
【明日の予想値】
上値２：15280円
上値１：15090円
下値１：14680円
下値２：14600円
－コメント－
明日はIPOで6社が新規上場します。
新興市場がこれを機に活気付いてくれると嬉しいですね。
相場は落ち着きを見せているようですが
積極的に上値を買い進む力には乏しいように感じます。
なお、現在のDOW/NASDAQはそろって0.5%程度下げてます。
CMEは14840円といったところです。
06月19日予測
【明日の予想値】
上値２：15280円
上値１：15090円
下値１：14790円
下値２：14600円
－コメント－
インド株が戻し、ＮＹも連れ高したことから
東京も買い戻しが入ったといったところでしょうか。
ギャップアップして、窓を埋めることなく引けました。
正直、ギャップアップするよりも
ゆっくり安定して上昇して欲しいところです。
CMEが少し安く終わっているのは大して心配していませんが、
未だ14500円を切るリスクがないわけではありません。
上値の重さをこなしつつ、16000円くらいまで戻さないと
今回のリスクを払拭できないと思います。
パラボリックが反転するくらいになってから
ポジションテイクは考えます。
しばらくはオプションのディープアウトの組み合わせで
なるべく短期で決済する方向が望ましいと思います。
未だ新規建てするのはよほどの自信がなければ
控えたほうが無難です。
06月19日週予測
【週間予想値】
上値：15500円
下値：14500円
－コメント－
一旦は15000円に接近する動きだが、
新規買いというよりは、買戻しの動きによるもの。
今後も引き続き、落ち着かない、上値の重い展開となると予想される。
但し、瞬間風速はともかくとして
14500円を下回る可能性も少ないと考えている。
【国内の主な予定】
6/19 5月日本製半導体製造装置ＢＢレシオ
6/20 20年国債入札、日銀福井総裁講演
5月全国コンビニエンスストア売上
6/21 4－6月法人企業景気予測調査
6/22 5月貿易統計
【海外の主な予定】
6/20 米5月住宅着工
6/21 米・ＥＵ首脳会談
6/22 米5月コンファレンスボード景気先行指数
6/23 米5月耐久財受注
06月16日予測
【明日の予想値】
上値２：14860円
上値１：14600円
下値１：14220円
下値２：14000円
－コメント－
まだ、14000円を割るリスクがないとはいえませんが、
一旦は上昇というところでしょうか。
反発ともとれますが、上値の重さはかなりのものです。
新興も上げが続くとは限りません。
週末ということもあって、警戒は必要ですが
今のところ米国株も１％近く上昇しているようです。
06月15日予測
【明日の予想値】
上値２：14660円
上値１：14470円
下値１：14000円
下値２：13810円
－コメント－
朝は売り先行でスタートしたものの
終わってみれば、陽線引け。
いつもの調子だと、一気に大台割れといった展開だったと思いますが
正直、節目でよく頑張ったといった感じでしょうか？
今晩の米国の動向を睨みつつ
週末まで予断を許さない展開だと思います。
今のところ、米国も反発しています。
06月13日予測
【明日の予想値】
上値２：15090円
上値１：15000円
下値１：14500円
下値２：14380円
－コメント－
完全な底打ち、反発というわけではないが
このまま自立反発的な上昇と続くかに注目したいです。
ただ、国際優良株等はは戻り待ちの売りに押され
上値の重さが目立つのも事実です。
15000円を回復し、安定させるには
もう少し時間が必要なのかも知れません。
現在のところ、ダウ・ナスダックともに
下落している様子です。
新興市場は、先々週の金曜の安値から
だいぶ戻ってきていると思います。
化けることを期待して長期で新興を少しだけ持つか
オプションのディープアウトを短期で持つ以外は
引き続き様子見がよいように思います。
06月12日予測
【明日の予想値】
上値２：15000円
上値１：14850円
下値１：14200円
下値２：14000円
－コメント－
激動の一週間で、信用取引される方は
投げずにはいられない状況だったように思います。
手口取組、信用残などどうなったか気になります。
アメリカの景気・利上げ懸念を背景として、
世界中で投機マネー残高の減少が
今回のことに繋がっているといわれています。
とすれば、ファンダメンタル的な問題でないと思うし、
世界中の投資家が依然として
日本株に注目していることから戻りの可能性はあると思います。
とはいえ、引き続き様子見がベター。
まだまだ波乱要因が落ち着いたとは言いがたいです。
オプションのディープアウトのコール売りポジションなら楽ですが
それ以外は、又苦しむ結果となりそうなので
しばらくは短期決戦か様子見でしょう。
まずは来週、四季報発売で個別は物色されるものと思います。
これを機に切り上げていって欲しいものです。
06月12日週予測
【週間予想値】
上値：15500円
下値：14500円
－コメント－
SQ清算値が14500円を割ったことには驚いたが
メジャーSQを通過ということで、一旦は落ち着くかと考える。
一旦は15000円を越えて上昇できるかどうかが注目されるところ。
但し、上昇力が弱いのも事実。
あまり、大型のポジションは良くない状況に変わりない。
【国内の主な予定】
6/12 1－3月ＧＤＰ改定値、4月国際収支、5月企業物価、5月消費動向調査
6/13 4月鉱工業生産改定値、4月設備稼働率
6/14 日銀金融政策決定会合、5月首都圏マンション販売
ライブドア臨時株主総会
6/15 「会社四季報」発売、1－3月資金循環、4月第三次産業活動指数
4月景気動向指数改定値、6月日銀金融経済月報、日銀福井総裁会見
6/16 日銀が当座預金増減要因と金融調整の公表方式を変更
6/18 通常国会会期末
【海外の主な予定】
6/12 米5月財政収支、米ＦＲＢバーナンキ議長講演
サッカーＷ杯「日本ＶＳオーストラリア」
≪決算発表≫リーマン・ブラザーズ・ホールディングス
6/13 米5月卸売物価、米5月小売売上
≪決算発表≫ゴールドマン・サックス
6/14 米5月消費者物価、米地区連銀経済報告
6/15 ＥＵ首脳会議
米6月ニューヨーク連銀製造業景気指数
米4月対米証券投資、米5月鉱工業生産
米5月設備稼働率、米6月フィラデルフィア連銀指数
6/16 米1－3月経常収支、米6月ミシガン大学消費者信頼感指数
6/18 サッカーＷ杯「日本ＶＳクロアチア」
06月05日予測
すみません、出張先なので簡単に。
なお、今週は更新できないと思います。
週末、大幅な乱高下で終わってみれば
日中に1000円近くも動いたようでした。
新興市場、振り回されっぱなしです。
どうやらここらへんで、ひと相場終わったと思います。
底辺がなんとなく見えてきたと思います。
但し、その一方で上値の重さは払拭できていません。
また、波乱要因もおおきくまだまだ乱高下する可能性は否めません。
また、この週末はメジャーSQ、意識される相場展開となりそうです。
ここしばらくは難度の高い、デリケートな相場展開が続くかと思います。
『休むも相場』というだけに、しばらくは何もしないのが安全かと思います。
アナリストは「売買の推奨」はしますが
「売買しない推奨」はしてくれませんからね。（笑）
06月02日予測
【明日の予想値】
上値２：16810円
上値１：15660円
下値１：15380円
下値２：15280円
－コメント－
今朝は高寄したあと、一時マイナスに転じるなど
まだまだ上値の重い展開のようです。
来週はSQ算出などもあり、仕掛けづらい展開が予想されます。
現在のところ、米株も上昇しているので
そろそろ、明日は上昇するのではないでしょうか？
まずは本日高値を上抜けできるかに注目です。
06月01日予測
【明日の予想値】
上値２：16000円
上値１：15810円
下値１：15330円
下値２：15140円
－コメント－
新興⇒小型⇒先物⇒裁定解消と売りが続く構図ができていて
上げるに上げれない状況のようです。
また、個別の信用買い残が減少していないようで、
投げ遅れて投げるに投げれない状況です。
米株もCMEも上げているようで、明日は多少戻すかと思います。
ただ、今のままではあまりよい状況とは言えず、思いっきり叩かれて
投売りをださないと次の展開も望めないといった感じでしょうか？
下落した理由をマスコミやニュースが解説したりしますが
どれもいまいちな感じです。
こういうときこそ、苦しみながらでも戦略をもって
明日の相場に臨むべきだと考えます。
