間違った株式投資、していませんか? お金の増やし方にはコツがある

Friday, March 31, 2006

03月31日予測



【明日の予想値】
上値2:17500円
上値1:17200円
下値1:16800円
下値2:16500円

-コメント-

市場エネルギーは戻りつつある反面
昨日の大幅高のせいか上値が重く感じます。
それでも100円以上の上昇です。

一旦調整が入るとは思いますが
それでも、今までの相場展開を考えると
弱気に転換するとは考えにくいかと思います。

一方、TOPIXで考えても節目の値位置にあるので
新たな相場展開となるか注目したいです。

Wednesday, March 29, 2006

03月30日予測



【明日の予想値】
上値2:17300円
上値1:17000円
下値1:16800円
下値2:16500円

-コメント-

いろいろ不安はあったのですが、実際は驚くらいの大幅高でした。
また、16800円も超えて前回高値を更新しているだけに
新たな相場展開へと突入したと考えています。

ゴールデンウィーク頃までは、
トータルで考えると堅調な相場になるんじゃないかと期待しています。

また、新興市場にも資金が廻り始めたようで
個人投資家が再度活発に動き出す可能性もあると思っています。

03月29日予測




【明日の予想値】
上値2:17000円
上値1:16800円
下値1:16500円
下値2:16250円

-コメント-

今晩のFOMCの発表を受けて
明日の相場がどう動くか気になります。

過去、何度かG7やFOMCで思わぬ発表を受けて
手痛い思いをしているのと、仕事の都合もあって
レバレッジのかかるポジションは極力控えました。

フランスのストや、為替の動きについても
多少気になっています。

Tuesday, March 28, 2006

03月28日予測



【明日の予想値】
上値2:16800円
上値1:16700円
下値1:16470円
下値2:16250円

-コメント-

ここから二日ほどの動きが非常に気になるところだと思います。
権利落ち、そして米国FOMCと日本への影響です。

また、売買が未だ低調なのも気になります。
特に新興市場は元気がない様子。
この調子で縮小していくようなら、
今後の長期予想について修正も
考える必要があるかもしれません。

Sunday, March 26, 2006

03月27日予測



【明日の予想値】
上値2:16800円
上値1:16600円
下値1:16400円
下値2:16250円

-コメント-

今週から来週は積極的な手掛かり材料には乏しい反面、
投資信託の設定など需給面の好材料で下値が支えられて
上昇するのではないかと考えています。

27日に分割する銘柄については
有名どころや注目されるようなものが多いので
非常に気になっています。

03月27日週予測



【週間予想値】
上値:16800円
下値:16000円

-コメント-

公示地価の好感で内需関連を中心に上昇し16500円を回復した。
その後は期末にからむ売りもあり、16500円前後での推移に終始した。

今週はイベントも多く、読みにくいとは思うが
新しい年度になれば期末の逆で
機械的に買いを入れてくる年金の資金が動くので
上昇期待が持てると考える。


【国内の主な予定】
3/27 1-3月法人企業景気予測調査
3月末権利付最終売買日
3/29 2月商業販売
3/30 2月鉱工業生産
3/31 2月全国消費者物価、3月東京都区部消費者物価
2月勤労者世帯家計調査、2月失業率
2月有効求人倍率、2月毎月勤労統計
2月建築着工、2月住宅着工、2月建設工事受注
電機用品安全法の猶予措置が期限切れ
第33回東京モーターサイクルショー
4/01 地上デジタル放送「ワンセグ」開始
改正高年齢者雇用安定法施行、改正介護保険法施行
改正地球温暖化対策推進法施行、労働審判法施行
公益通報者保護法施行、改正銀行法施行
障害者自立支援法施行、改正省エネ法施行
ハイウェイカード廃止、22独立法人を12に統廃合
国際石油開発帝石HDが誕生


【海外の主な予定】
3/27 米FOMC
3/28 イスラエル総選挙
米3月コンファレンスボード消費者信頼感指数
3/30 米10-12月GDP確定値
3/31 独2月小売売上
ユーロ圏3月消費者信頼感指数、ユーロ圏3月業況判断指数
米2月個人所得、米2月個人支出
米3月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値
米3月シカゴ購買部協会景気指数、米2月製造業受注

Thursday, March 23, 2006

03月24日予測




【明日の予想値】
上値2:16790円
上値1:16500円
下値1:16260円
下値2:16000円

-コメント-

市場のエネルギーが落ちているだけに
上値の重さがより一層顕著になっています。

機関投資家からの売り懸念の一方で、安値を割り込んでも
大きく売られていないことは評価できると思います。

国内は上下する一方で、米国が堅調に推移すれば
再度上値を追う可能性もあるので、
ふるい落とされないよう、また下落の際にあわてないよう
セーブしながらか下値を拾うような
取引が望ましいのではないかと思います。

03月23日予測




【明日の予想値】
上値2:16790円
上値1:16620円
下値1:16260円
下値2:16000円

-コメント-

明日は公示地価が発表されるため
不動産株の動きは要注意となります。

発表後、例年は材料出尽くしの雰囲気が強くなるのですが、
今年は懸念材料がなくなることから
上昇する可能性も十分に考えられます。

明日以降、不動産関連を中心に
動向が注目されると思います。

また、本日の安値16400円と
高値16530円のどちらを
ブレイクしていくのかにも注意を払いたいです。

なお、現在のCME先物は16500円前後での推移のようです。

Tuesday, March 21, 2006

03月22日予測




【明日の予想値】
上値2:16790円
上値1:16620円
下値1:16260円
下値2:16000円

-コメント-

大きく上昇しました。
値でも、16500円を超えての終了です。
この調子だと、16800円へのトライも
そんなに時間がかからないかもしれません。

ただ、急激な上昇だっただけに、多少の反動も否めないかと。
また、売買代金、売買高ともに
さほど増加していないところが気にかかります。

これほどの上昇相場にも関わらず、
マザーズ指数は下落しているところからも
個人が再度大手を振ってマーケットを動かすには
まだ時間がかかりそうです。


最近、為替が大きく動いているようなので、
そちらのほうでも注意が必要かと思っています。
また、23日は公示地価が公表されるので要注意と思われます。

Monday, March 20, 2006

03月20日予測

【明日の予想値】
上値2:16500円
上値1:16350円
下値1:16000円
下値2:15900円

-コメント-

今週が峠となると考えています。
公示地価の発表後、どう動くかまだわかりません。

マーケット全体のエネルギーも低迷していて
これが持ち直してくれるかが、鍵のひとつとなりそうです。

個人的には、新規上場の
エムケーキャピタルマネージメント、アルペンが気になります。
また、ブルームバーグでも紹介されていた
不動産関連のフィンテック、アセットが気になります。


先週、日本証券金融は気になっていたのですが
結局手を出せず終わってしまいました。(^^;

Sunday, March 19, 2006

03月20日週予測

【週間予想値】
上値:16800円
下値:15800円

-コメント-

公示地価の発表があり、不動産関連には
引き続き注目が集まりそう。

また、相場全体の上値追いには
市場エネルギーの回復が不可欠だろう

ただし、祝日を挟む事や波乱要因も多く
また材料出尽くし感が広がる可能性もあり
不動産関連銘柄を中心に波乱含みの展開となる可能性も払拭できない。



【国内の主な予定】
3/21 東京市場休場
3/23 2月貿易収支、公示地価公表(1月1日時点)
日銀政策委員会中原審議委員講演・会見
3/24 1月第3次産業活動指数、10-12月資金循環
来年度予算案成立

【海外の主な予定】
3/20 米2月コンファレンスボード景気先行指数
3/21 米2月卸売物価
3/22 ユーロ圏1月貿易収支
ユーロ圏1月鉱工業新規受注
3/23 EU首脳会議(ブリュッセル)
ユーロ圏1月経常収支
米2月中古住宅販売
3/24 米2月耐久財受注
米2月新築住宅販売

Friday, March 17, 2006

03月17日予測




【明日の予想値】
上値2:16350円
上値1:16200円
下値1:15900円
下値2:15650円

-コメント-

米国の好調さをよそに、下落の展開でした。
上値の重さから、後場先物で売りを仕掛けられた
といった格好でしょうか。

ポジティブなニュースよりも
ネガティブなニュースが多かっただけに
心理的な節目まで押し下げられたようです。

米国株の好調さと16000円ラインが下支えになるとは思いますが
週末ということもあり厳しい展開が予想されます。

なお、このブログを書いている時点での
CME225先物は16115円といったところです。

Thursday, March 16, 2006

03月16日予測



【明日の予想値】
上値2:16500円
上値1:16350円
下値1:16000円
下値2:15900円

-コメント-

売買高、売買代金ともに低調となっています。
積極的に上値を追う展開とはいきません。
今週はこんな動きに終始するかもしれません。

明日からは「会社四季報」および「会社情報」の
内容をにらんだ動きも出始めて
来期の業績の思惑で動くようになるのではないでしょうか。
今期の業績が良くても、そろそろ終わりだと思っています。

Tuesday, March 14, 2006

03月15日予測




【明日の予想値】
上値2:16500円
上値1:16350円
下値1:16000円
下値2:15900円

-コメント-

今日は反落したものの、売り叩かれた訳ではない模様です。
当然の一服といったところでしょうか。
一方で、ボラティリティの低さは相変わらず気になるところ。

高値で16490円がかなり
意識されているような雰囲気が少し気になりました。

3月末~4月のどこかで、もう一度新興市場に
資金が大きく戻ってくるタイミングが
あるんじゃないかと朧気ながら考えています。

Monday, March 13, 2006

03月14日予測




【明日の予想値】
上値2:16800円
上値1:16500円
下値1:16200円
下値2:16000円

-コメント-

早速16300円をつけにきました。
ここをキープできれば、16800円を目指せると思います。
チャート的にも上昇を示しているように思います。

ただ、ボックス懸念は払拭できないので
注意は依然として必要となると思います。

また、ボラティリティの低さも気になるところ。
売り方の買戻しがあるなら、
もう少しボラティリティが出ても
良いような気がするのは気のせいでしょうか?
あるいはこれからといったところなのでしょうか。

まずは、目先16500円を突破してほしいです。

なお、現時点のCME225先物は16355円です。

Sunday, March 12, 2006

03月13日予測



【明日の予想値】
上値2:16300円
上値1:16200円
下値1:15900円
下値2:15660円

-コメント-

そろそろ、調整もひと段落で
落ち着いた雰囲気が戻ってきそうです。

JPモルガンが業務停止とありましたが
結果としてよい方向に影響が出ると思います。

16000円をキープできるかが焦点のひとつですが
もし、今週中に16300円を超えてくるようなら
再び強気の相場が訪れるかもしれません。
会社四季報や不動産の影響もあって、
その可能性も少なくないと思っています。

ただ、ボックスとなる可能性もあり
高値で掴むと逃げるのが厄介になる可能性もあります。

アセットやダビンチは引き続き注目しています。
小売や鉄鋼関係も気になるところです。
また、サカイ引越センターや比較.COMなんかにも
興味があります。

03月13日週予測




【週間予想値】
上値:16500円
下値:15500円

-コメント-

メジャーSQのクリアと、0%金利継続が確認されたことから上昇。
業種別では、不動産、金属製品など。

16日の会社四季報を意識した
個別銘柄の売買があると思われる。
また、再来週に控えた公示地価を先取りして
不動産関連が賑わう可能性も大きいと考える。


【国内の主な予定】
3/13 10-12月GDP改定値
2月消費動向調査
3/14 2月首都圏マンション販売、2月企業倒産
1月鉱工業生産改定値・設備稼働率
3/16 「会社四季報」発売、20年国債入札
日銀福井総裁講演
新北九州空港開港、新種子島空港開港
スクウェアエニックス「ファイナルファンタジーXⅡ」発売
3/17 1月景気動向指数改定値
2月日本製半導体製造装置BBレシオ

【海外の主な予定】
3/13 米サンフランシスコ連銀総裁講演
3/14 ZEW3月景況感調査
米10-12月経常収支、米2月小売売上
3/15 3月ニューヨーク連銀製造業景気指数
米2月輸出入物価、米1月対米証券投資
米地区連銀経済報告
3/16 ECB理事会
米2月消費者物価、米2月住宅着工
米2月建設許可、米3月フィラデルフィア連銀指数
北米2月半導体製造装置BBレシオ
3/17 米2月鉱工業生産、米2月設備稼働率
米3月ミシガン大学消費者信頼感指数

Monday, March 06, 2006

03月06日予測




【明日の予想値】
上値2:16000円
上値1:15900円
下値1:15500円
下値2:15280円

-コメント-

15000円を伺いそうな状況でもありますが、
テクニカル的には、いつ反騰してもおかしくなさそうにも感じます。

量的緩和やSQ、米雇用統計など、今週も波乱要因はありますが
そこを乗り切れば上昇する方向へ向かうのではないでしょうか?
ただ、5月頃にもう一度一息つくような気がしています。

いっそ、しばらく落ち着くのを静観して待つのも一案と思います。
または、ポジションは少なく短期短期で
日柄を稼ぐトレードが無難かと思います。

Sunday, March 05, 2006

03月06日週予測



【週間予想値】
上値:16000円
下値:15000円

-コメント-

量的緩和が意識されている状況で、
先週の初値に戻した格好となった。

ただ、解除されるということは
景気が良くなったと言う事を政府も公認することなので
ロングスパンでは、結果として悪材料とはならないと考える。

今週も荒れ模様の展開だったが、
来週も注目イベントが相次ぎ、波乱含みの相場動向となりそうだ。

業種別では、電気・ガスなどのディフェンシブに注目があつまり、
不動産・鉄鋼・海運などが売り込まれた。


【国内の主な予定】

3/06 10-12月法人企業統計
3/07 2月工作機械受注
3/08 2月貸出及び資金吸収動向、2月マネーサプライ
1月景気動向指数、2月景気ウォッチャー調査
日銀政策委員会・金融政策決定会合
3/09 3月日銀金融経済月報
日銀福井総裁会見
3/10 2月企業物価、3月限先物・オプションSQ
1月機械受注、5年国債入札
1月全世帯家計調査、1月特定サービス産業動態統計

【海外の主な予定】
3/06 IAEA定例理事会
3/07 米10-12月労働生産性確定値
米10-12月単位労働コスト確定値
3/08 OPEC総会
英中銀金融政策委員会
セントルイス連銀総裁講演
3/09 ポルトガルのカバコシルバ大統領就任
米1月貿易収支
3/10 OECD1月景気先行指数
米2月雇用統計、米2月財政収支