03月06日週予測
【週間予想値】
上値:16000円
下値:15000円
-コメント-
量的緩和が意識されている状況で、
先週の初値に戻した格好となった。
ただ、解除されるということは
景気が良くなったと言う事を政府も公認することなので
ロングスパンでは、結果として悪材料とはならないと考える。
今週も荒れ模様の展開だったが、
来週も注目イベントが相次ぎ、波乱含みの相場動向となりそうだ。
業種別では、電気・ガスなどのディフェンシブに注目があつまり、
不動産・鉄鋼・海運などが売り込まれた。
【国内の主な予定】
3/06 10-12月法人企業統計
3/07 2月工作機械受注
3/08 2月貸出及び資金吸収動向、2月マネーサプライ
1月景気動向指数、2月景気ウォッチャー調査
日銀政策委員会・金融政策決定会合
3/09 3月日銀金融経済月報
日銀福井総裁会見
3/10 2月企業物価、3月限先物・オプションSQ
1月機械受注、5年国債入札
1月全世帯家計調査、1月特定サービス産業動態統計
【海外の主な予定】
3/06 IAEA定例理事会
3/07 米10-12月労働生産性確定値
米10-12月単位労働コスト確定値
3/08 OPEC総会
英中銀金融政策委員会
セントルイス連銀総裁講演
3/09 ポルトガルのカバコシルバ大統領就任
米1月貿易収支
3/10 OECD1月景気先行指数
米2月雇用統計、米2月財政収支
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