11月30日予測
本日の更新は簡単に。
15000円にタッチしたものの、終値では前日比-50円となりました。
輸出関連が売りに押された模様です。
15000円近辺での売り圧力は強いように感じます。
ただ、底堅さも伺えるようで
内需関連にはリバウンドの動きも見られるようです。
また、ソフトバンクの動きには注目です。
11月29日予測
【明日の予想値】
上値2:15200円
上値1:15000円
下値1:14650円
下値2:14500円
-コメント-
遂にここまで来たかといったカンジですね。(笑)
15000円を、ホントに目前とした展開です。
ここまでポジションを引っ張った人、
まずはおめでとうございます。
かなりの利益を積み上げることが
できたのではないでしょうか?^^
相場のエネルギーは依然大きく、
どこまでも上がっていくように思えてしまいます。
ただ、15000円をすんなりブレイク・・・、
というシナリオは半々といったところでしょうか?
軽い調整が入ってしかるべきだとは思っています。
本日の主導はハイテク関連の様子で、
銀行株や不動産株、更には鉄鋼株は軟調に推移した模様です。
耐震偽造問題の余波は収まっておらず
内需株を積極的に買い上げる雰囲気ではなかったようです。
但し、平和不動産は上がりましたけどね♪^^
実は本日の安値近辺で買い増ししました。
ただ、ここからは買い増ししないと思います。
増配のアナウンス等で、午後上げた模様です。
このまま平和不動産、上げてほしいです。
11月28日予測
【明日の予想値】
上値2:15000円
上値1:14900円
下値1:14500円
下値2:14200円
-コメント-
平和不動産、買い増しするつもりが失敗しました。(笑)
一旦はいいところまで下げたのですが
欲張りすぎでした。(^^;
米国では年末商戦に安心感が広がり
ダウ、ナスダックとも小幅続伸の様子です。
なお、CMEの225先物は14800円と
小幅安でで取引終了となっています。
今週は15000円トライを視野にした動きとなる一方
手がかりとなるような材料には乏しく、
また、上昇の速さに対する警戒感も拭えないことから
レンジ相場から下降する可能性も否めません。
ただ、ここ最近ハイテク銘柄に
物色の矛先が向いていることから
このままハイテク関連が物色されれば
相場は好循環に入る可能性は大きいと思います。
ただ、15000円をブレイクするか、
今後の短期トレンドがどの方向へ向いて動くのか
物色がどのセクターへ向かうのか
また、12月相場がどうなっていくのかといった
少し長めのスパンでの予想が難しくなってきます。
11月28日週予測
【週間予想値】
上値:15000円
下値:14500円
-コメント-
今週は出張先から更に出張などがある為
なかなか更新できないかもしれません。
内需関連銘柄に押し目買いが入り相場を下支えた格好。
当然の調整が発生するとの見方が強かっただけに
相場の力強さを改めて印象付けた。
米国のクリスマス商戦は、値下げ攻勢もあり
順調な滑り出しの様子。
このまま順調であればハイテク値がさも含めて
一段高を狙える可能性もあり、15000円回復も時間の問題かと考える。
消費者物価は生鮮食品を除く総合ベースで前年同月比で横這い。
市場コンセンサスと一致水準だったが、マイナス圏からの脱却で
日銀は量的緩和解除への期待感が再燃するかもしれない。
ただ、出来高の減少傾向は続いており、
更なる上昇と安定には不安が残る格好。
来週は海外勢を含む、機関投資家の動向には注意が必要。
【国内の主な予定】
11/28 10月商業販売、自民税調総会
11/29 10月労働力調査、10月勤労者世帯家計調査
10月鉱工業生産
11/30 10月毎月勤労統計、10月建築着工及び住宅着工
10月建設工事受注、日銀岩田副総裁講演・会見
「国際ロボット展」(東京ビッグサイト~12/3)
12/01 11月新車販売、10年国債入札
NTTドコモがクレジット決済サービス「iD」開始
新会社「楽天オークション」スタート
12/02 11月マネタリーベース
日銀武藤副総裁講演
【海外の主な予定】
11/28 米10月中古住宅販売
11/29 米10月耐久財受注、米10月新築住宅販売
米11月コンファレンスボード消費者信頼感指数
11/30 米7~9月GDP改定値
米11月シカゴ購買部協会景気指数
米地区連銀経済報告、ユーロ圏11月消費者物価
ユーロ圏11月消費者信頼感指数、独11月雇用統計
12/01 米10月個人所得及び支出、米10月建設支出
米11月チェーンストア小売売上
米11月ISM製造業景気指数
米11月自動車販売、ユーロ圏10月雇用統計
ECB理事会
12/02 米11月雇用統計、非農業部門雇用者数変化
米FRBグリーンスパン議長講演
G7財務相・中銀総裁会議
マイクロソフト「Xbox360」欧州発売
11月25日予測
【明日の予想値】
上値2:15000円
上値1:14900円
下値1:14500円
下値2:14200円
-コメント-
CME225先物に寄せて高く寄り付いた後
下げて終わった1日でした。
内需に利益確定売りが出たことと
不動産系は特に耐震問題が影響したことで
大きく下げています。
この問題は、予想以上に業界全体に対して
大きく影響を与える問題になりつつありますね。
下手に長く後を引くとイヤですね。
その分、値がさハイテク株に買いが集まった模様で
アドバンテストが10000円超えしています。
明日、消費者物価指数が発表されますが、
日銀の金融政策にも影響を与える指標なだけに
期待と注目が集まっています。
11月24日予測
【明日の予想値】
上値2:15000円
上値1:14800円
下値1:14500円
下値2:14200円
-コメント-
インデックスは高値トライだと考えています。
年末へ向けて、今年のポジションとパフォーマンスを
纏めることを考える時期になってきていることと
内需系が利食いに押される状況だと
そろそろ下を見る時期になると考えるのではないでしょうか?
今はポジションを殆ど取っていないので、
一旦調整してくれるほうがありがたいというキモチなのですが。^^;
でも、今週に関してはまだ上昇と考えています。
米国の金利上昇が一服する雰囲気が出始めて
米国株の上昇につながり、
当然、日本も連れ高となるのではないでしょうか。
ただ、ここからハイテク主導での更なる
上昇相場に移行するとはなかなか考えづらいですし
現物市場のエネルギーが下降しはじめていることや
信用残の動向も気になっています。
よって、ここからの買い増しは注意が必要かと思います。
なお、25日に発表の消費者物価指数が
今後を占う上で注目点となるのではないでしょうか?
11月22日予測
【明日の予想値】
上値2:15000円
上値1:14900円
下値1:14500円
下値2:14450円
-コメント-
内需が総じて軟調な推移の中、ハイテクが堅調だった1日のようです。
ようやく、ハイテク関連にも資金が回ってきたのでしょうか?
ただ、本日の動きをもってハイテクが
主導になるとは、まだ考えてはいませんが。
大手行の決算が控えていますが、事前に好内容を発表していることから
ある程度折込済と考えています。
昨日の内容は本日も継続、引き続き上値下値ともに限定的ながら
15000円を視野にした動きとなると考えています。
11月21日予測
【明日の予想値】
上値2:15000円
上値1:14750円
下値1:14500円
下値2:14200円
-コメント-
正直、一旦先物・オプションを売ってしまったのは
勿体無かったですが、自分の置かれた環境が良くないだけに仕方ないです。
とはいえ、やはり勿体無いことしてしまいました。^^;
米国の戻りも追い風に、日本株の強さを改めて確認しました。
今週、少なくとも今月の残りについては強気の展開と考えます。
また、長期トレンドも強気を継続です。
この様子では、15000円へのトライも十分視野に捕らえています。
一方で、14200円~14000円への戻しも十分考えられるので
ここで無理して買い建てるのは少々危険かと思っています。
ただ、次のSQは14500円を超えて清算されるとも考えています。
今あるポジションはゆっくり確実に利益を伸ばしつつ、
押しをみて、いいタイミングで買い増しできるよう
資金を温存しておきたいです。
なお、本日リンクさせて頂きました♪
こちらのサイトへも訪問してみてください!!^^
女子大生の株日記(≧∇≦)ノ
11月21日週予測
【週間予想値】
上値:15000円
下値:14500円
-コメント-
週末は大幅高で取引を終了。
日本市場にとって、ポジティブ要因が大きかった様子。
終値でも14600円を超えている。
押し目待ちに押し目なしという言葉もあるが
高値に踊らされると、思わぬところで
買ってしまうので注意が必要。
また、高値警戒感も強くなってきていることと
日経平均の25日移動平均との乖離率は6%を超える状況なので、
どこかで再度調整、あるいは一時的な停滞は予想される。
来週、再来週あたりでの調整局面が起きたとしても
さして驚くことではないかと思う。
但し、トレンドは引き続き上昇基調。
日本市場には追い風となる要因が多いので
月末、年末へ向けて15000円をトライする局面が考えられる。
ただ、現在平和不動産はホールドしたままですが
ホールド株だけでなく、日経平均などの
売買高/売買代金に急速な変化があった場合は
無理して建て玉を保持し続けるのではなく
一旦身軽になることを考えるよう心がけたい。
なお、個人的には今週新規上場の
アドバンス・レジデンス投資法人に少し興味があります。
【国内の主な予定】
11/21 10月全国コンビニエンスストア売上
大阪有機化学工業(大2→東2 重複)
新規上場:アドバンス・レジデンス投資法人
決算発表:セガサミーHD、阪急HD、京都銀
インテック、ヨロズ
11/22 9月第3次産業活動指数(8:50)
新規上場:ポスコ
決算発表:三井住友FG、ミレアHD
三菱紙、飛島建、阪神
11/23 休日
11/24 10月貿易収支
10月日銀政策委員会及び金融政策決定会合議事要旨
決算発表:長谷工、横浜銀、任天堂
インボイス、加ト吉
11/25 11月東京都区部消費者物価
10月全国消費者物価
決算発表:三住建設、三井鉱山、近鉄、ほくほくFG
J-DC、Jブリッジ
【海外の主な予定】
11/21 米10月コンファレンスボード景気先行指数
ユーロ圏9月貿易収支
11/22 米11月FOMC議事録
マイクロソフト「Xbox360」米国発売
11/23 米11月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値
英中銀金融政策委員会議事録
11/24 米国休日
ユーロ圏9月経常収支
11/25 独11月Ifo景況感調査
11月18日予測
【明日の予想値】
上値2:14600円
上値1:14500円
下値1:14200円
下値2:14000円
-コメント-
昨晩の米国は大きな動きはなかったものの
本日の国内は大幅上昇、年初来高値を更新となりました。
正直なところ、今朝の海外勢の動向も売り越しだった様子で
終値でここまで強いと思っていませんでした。
その一方で14500円も目前で、
短期的には目標達成との動きが出る恐れもあります。
おそらく、明日または週明けには
14500円をトライするとは思うのですが
現在の自分の状況や能力を考えて、
本日、オプション・先物のポジションをすべて手仕舞いしました。
一旦は利益確定です。
まだまだ押す場面もがあるとは思うので、
タイミングをみてエントリーはすると思いますが
ここまでに得た利益を守ることを優先に年末に向けて動きます。
少なくとも、トレンドに逆らって
売りから入るようなことは避けてトレードすると思います。
なお、現物の8803 平和不動産は引き続き保持しています。
こちらも、10万円以上利益は出ているのですが、
本日長い上髭をつけました。
長期で保持するつもりではいるのですが
明日の様子をみて、売却するタイミングを考えたいと思います。
11月17日予測
【明日の予想値】
上値2:14500円
上値1:14300円
下値1:14100円
下値2:14000円
-コメント-
売り越しでスタートしたものの、
後場は上げ幅拡大、高値引けとなった一日でした。
円安を受けて、国際優良銘柄が物色された事と
内需関連中心に買いが入ったようです。
引き続き、トレンドは継続されていること
また、押し目では買い意欲が強いことが伺えた一方
明日は上値を試す展開となると思われます。
昨日の米国は、統計の発表を受けて上がったものの
上値も抑えられた格好でした。
本日の米国の動向にも期待がかかります。
11月16日予測
【明日の予想値】
上値2:14350円
上値1:14230円
下値1:14000円
下値2:13930円
-コメント-
今日は何気に、紀宮さま結婚による
ドレッシング買いなんかも期待していたのですが
期待外れに終わりました。^^;
それはさておき、下値は限定的で
底堅さは意識されるものの、上値も重い展開でした。
小泉首相の量的緩和の解除に関する発言で、
デフレ脱却を先取りする形で上昇した銘柄は
軒並み軟調な展開へ追い込まれたようです。
また、不動産系では外資系証券による投資判断の引き上げが
あったにも関わらず続落しているようです。
本日、米国では小売売上やNY連銀製造業景気指数などが
発表されるため、明日の相場は今晩の米国頼みといった所です。
そのほか、今週は米国で発表される指標に大きくされそうです。
TOPIXが1470pに近づいていることと、
インデックスは小動きでも、
個別銘柄については値幅が大きくなっている点には注意したいです。
また、引き続き売買高/売買代金には注意が必要です。
11月15日予測
【明日の予想値】
上値2:14350円
上値1:14230円
下値1:14000円
下値2:13930円
-コメント-
外資が三菱自動車を売ったことや
朝方外資系が売り越しだったことなどが嫌気されたようで、
明日の足の出方次第の展開となりました。
積極的に上値を買う向きも見られなかったようで、
先週末は調子がよかっただけに
それが続かなかったのが気がかりです。
また、売買代金の上位銘柄はほぼ売られていたようです。
このままのレンジで売買高/売買代金が
細っていくようであれば、上値にしこりを残してしまうので
現在の建て玉をどうするかについては要検討といった雰囲気です。
但し、長期的なトレンドには変更もなく
米国もクリスマス商戦に向けて堅調に動きそうな様子。
まずは、14000円~本日終値を守ることができるかに注目したいです。
11月14日予測
【明日の予想値】
上値2:14500円
上値1:14300円
下値1:14130円
下値2:14000円
-コメント-
今週は小泉政権発足後の最高値14529円を
意識する展開になると考えています。
下値14000円は底堅く、
また、今週は注目度の高い指標の発表もないことから
一旦皆が目標と考えている水準に達するまでは
押し目とよべる押し目もないのではないでしょうか。
週明け月曜日、まずは先週末終値とCME225先物終値の間
14200円前後からスタートして、
上値をトライする展開を予想しています。
なお、先週不動産系の株を買ったと書きましたが、
買ったのは[8803 平和不動産]です。
たいした枚数を購入したわけではないのですが
暫くはホールドする予定です。^^
【11/14終了】年に1度だけ。
ケンミレソフト無料使い放題!
11月14日週予測
【週間予想値】
上値:14500円
下値:14000円
-コメント-
週末の終値14180円は思った以上に強い展開。
海外勢も買い越しに戻り、SQやGDP等のイベントも一通り終了。
14000円どころでは、必ず巻き返しの
買いが入っていたことと
米国も堅調に推移していることから
このサポートは強く、来週は上値トライの展開が予想される。
ただ、一部過熱感が意識されているのと
ジャスダックも16連騰するなど、
利益確定へ走る要因もあるので注意したい。
また、売買高/売買代金の変化にも注目。
銀行・鉄鋼はさすがに上値の重さがでそう、
逆に建設/不動産などの内需関連は引き続き物色されそうか。
今週、ハイテクが買われていたことは評価したい。
来週もハイテク関連が買いあがれば上昇は一段高と予想。
【国内の主な予定】
11/14 9月国際収支
KDDI「家族割ワイドサービス」開始
決算発表:日立造、ニコン、東急建、綜合警備
11/15 10月製造業部門別投入・産出物価
9月景気動向指数改定値
米ブッシュ大統領来日(~16日)
紀宮さま結婚式、自民党結成50年
決算発表:郵船、横河ブリ、三井化学
国際石開、宝HD、ジャックHD
11/16 日米首脳会談(京都)
決算発表:ロート、牧野フ、TAC
テレビ東京、WOWOW、東武
11/17 日銀政策委員会・金融政策決定会合(~18日)
「ボージョレ・ヌーボー」解禁
第2次日韓協約締結100周年
決算発表:いすゞ、清水建、フジテレビ
日テレ、小田不、ライブドア
11/18 11月日銀金融経済月報
10月日本製半導体製造装置BBレシオ
決算発表:マツモトキヨシ、小田急
住友倉、三精輸、コジマ、京成
11/20 露プーチン大統領来日(~22日)
【海外の主な予定】
11/14 決算発表:ウォルマート・ストアーズ
11/15 米10月卸売物価、米10月小売売上
ユーロ圏7~9月GDP、独7~9月GDP
米11月NY連銀製造業景気指数
独11月ZEW景況感調査
決算発表:ホーム・デポ
11/16 米10月消費者物価、米9月対米証券投資
ユーロ圏10月新車登録台数、ユーロ圏10月消費者物価
決算発表:アプライド・マテリアルズ、
HP、ネットワーク・アプライアンス
11/17 米10月設備稼働率、米10月鉱工業生産
米10月住宅着工及び着工許可
米11月フィラデルフィア連銀指数
北米10月半導体製造装置BBレシオ
決算発表:ウォルト・ディズニー、ギャップ、スターバックス
11/18 APEC首脳会議(韓国・釜山~19日)
11月11日予測
【明日の予想値】
上値2:14500円
上値1:14200円
下値1:13870円
下値2:13780円
-コメント-
機械受注の内容が悪かっただけに、
14000円キープは素直に評価できるかと思います。
一方で、出来高がこのまま減少していくことになれば
この上昇相場は一旦終わりということになると考えています。
脱デフレをキーワードにした内需関連株を
個人は高値で掴んでいる可能性が高いので
直近動かせなくなった資金も多くあるように思います。
このまま調整が続くと、相場を崩す展開も考えられます。
いずれにせよ、明日のGDPがひとつの転換点となることは確かで、
5日間続いたレンジをどちらにブレイクするか非常に注目されるところです。
また、今晩のOECD景気先行指数や貿易収支も注目でしょうか。
主力ハイテクが堅調なだけに、上昇を期待したいところ。
昨晩、米国ではテロのニュースの後売られて上げ幅を縮めただけに
今晩の米国の動向も気になります。
相変わらず、自爆テロとかってニュースが忘れたころに出てきます。
今回はホテルや結婚式場にもってことですが
正直巻き込まれた人はかなりかわいそう。
もう、そろそろこんなことやめてほしいものですね。
11月10日予測
【明日の予想値】
上値2:14500円
上値1:14200円
下値1:13870円
下値2:13780円
-コメント-
海外勢が3日連続の売り越しを受けて、
寄り付きは下げてのスタートでした。
一時日経平均が14000円を割り込む展開もあったようです。
ここ3日~4日間ほど、同じ展開が続いています。
そろそろ、上下どちらかへ離れる展開が予想されますが、
個人的には週末のGDP発表待ち?かとも考えています。
あと、今まで利益が出ていた鉄鋼や素材など利益を確定して
一旦キャッシュを保有したい人たちもいることでしょうし。
大きく動き出すのは来週からでしょうか?
新規や買い増しをするのは少し難しい展開で、
どちらへ動くかトレンドを確かめてからのほうが安全だと思います。
ただ、引き続き個別銘柄でいいところは押せば買われるでしょう。
また、本日はハイテクが買われていたところも
評価できると思っています。
このままハイテクにも買い意欲が循環すれば
引き続き強い上昇傾向は続くと考えています。
それだけに、米国の株式動向が気になるところ。
11月09日予測
-コメント-
本日はネットワークが不調の為、メモ書きのみで。^^;
予想値は昨日と変わらず。
14000円台をキープはしていますが、
上値も下値も抑えられた格好です。
新たな展開には、明日からの
各種指標の内容が大きく影響すると思われます。
売買が大きく膨らんでいるので
このレンジをどちらに抜けるかは
かなり重要な方向性を示すことになりそうな気配です。
なお、個別銘柄が引き続き物色される動向で、
良い銘柄、決算にサプライズのある銘柄は
まだ買われていくでしょう。
また、週末のSQやGDPは
当然ながら重要と考えています。
11月08日予測
【明日の予想値】
上値2:14500
上値1:14200
下値1:13870
下値2:13780
-コメント-
本日は朝の海外勢が売りこしでスタートでしたが、
終わってみれば、前日とほぼ変わらずでした。
下げる局面もあるのですが、押せば買いが入る状況です。
ただ、銀行や不動産等の内需関連から
鉄鋼や海運などの資材関連は強いのですが、
どうしてもハイテクに伸びが出ない状況のように見えます。
インデックスの寄与度が高いハイテク銘柄がいまひとつに感じます。
明日も、予想レンジは本日と同じ。
14000円を下抜けるか、14100円を上抜けるまでは
どちらともいえない状況になると思います。
今週も決算発表のほかに
9日はマネーサプライ、10日は機械受注、11日はGDPと
指標の発表などにも注目していきたいです。
なお、個人的に不動産系の株を
本日わずかながら買ってみました。
しっかり上がってくれるといーなー♪^^
ホント久しぶりに株買おうとしたら
発注画面が見慣れてなくて
なぜかアタフタしてしまいました。(* ̄m ̄)プッ
11月07日予測
11月07日予測
【明日の予想値】
上値2:14500円
上値1:14200円
下値1:13870円
下値2:13780円
-コメント-
非常に堅調な展開ですので、
月曜日も海外勢が買い越しであれば
安定した展開になると考えています。
米国も株はダウ/ナスダックともにプラスで引けていますし、
225先物も一時14000円を割り込む場面も
あったようですが、14040円で引けています。
高値掴みはイヤなので、
これからのエントリーならポジションは小さめにしておいて、
いつでも逃げれるような準備は必要でしょう。
押されたところをリバウンド狙い、
これができると大損はなく、細かく稼げるのでしょうね。^^;
11月07日週予測
【週間予想値】
上値:14600円
下値:13750円
-コメント-
先週は1週間で500円以上もの上昇。
短期的には14000円の達成感や、
25日移動平均との乖離が大きくなることから
弱含む可能性も否定はできない。
但し、次の目標点14500円前後は
小泉政権発足後の最高値であり、
ここまではそう時間を要することなく
上昇するという見方が大勢を占めている。
さらに、海外勢からの買い意欲も衰えることがなく
継続的に資金が流入しているため、
上昇基調に異を唱える声も非常に小さくなっている。
また銀行、不動産などの
内需、脱デフレをキーワードとした
ここまで上昇を牽引した業種については
急ピッチに上昇が進んだため、
多少調整が入たとしてもおかしくはないと考えている。
その際、循環先がハイテク銘柄に向かえば
今後の上昇基調にも拍車がかかりそう。
今週、来週あたりで、一旦調整となるか。
14500円まで一気に上昇するのか。
月曜日の動向次第で判断できるのではないか。
1日、1週間、1月と値幅が大きくなっているので
ポジションテイクとリスクには注意が必要。
ただ、こういった上昇が強い時には
1ティックに拘らず取りに行く強気も必要かと。
【国内の主な予定】
11/07 9月景気動向指数
住友信による信託部門統合差し止め訴訟の口頭弁論
決算発表:アステラス、JAL、JFEHD
アマノ、ニッシン
11/08 5年国債入札、民主党常任幹事会
決算発表:三井倉、オリックス、富士重、東電、
CCC、住友電、コナミスポーツ
11/09 10月マネーサプライ、10月貸出及び資金吸収動向
10月工作機械受注、10月景気ウォッチャー調査
決算発表:東レ、古河電、ローム、東エレク、住金、東急不
11/10 9月機械受注
決算発表:川崎船、伊勢丹、菱地所、住友不
ラウンドワン、住友重、住友化
11/11 7~9月GDP、9月鉱工業生産改定値、9月設備稼働率
10月企業物価、10月消費動向調査
決算発表:大林組、味の素、沢井製薬
東芝機、朝日放、ケンウッド
【海外の主な予定】
11/07 ユーロ圏9月小売売上、独9月鉱工業生産
11/08 米9月消費者信用残高、6カ国協議(~11日)
11/09 米9月卸売在庫、米セントルイス連銀総裁講演
英中銀金融政策委員会
決算発表:シスコシステムズ、フェデレーテッド・デパートメント
11/10 米9月貿易収支、米10月輸入物価、米10月財政収支、
米11月ミシガン大学消費者信頼感指数、OECD9月景気先行指数
決算発表:デル、ターゲット
11/11 米祝日
11月04日予測
【明日の予想値】
上値2:14200円
上値1:14000円
下値1:13800円
下値2:13750円
-コメント-
11月02日で、先物ポジションを
すべて手仕舞いしたのですが、
正直、米国が堅調なだけに
少し勿体無いことをしたかも知れません。
昨晩(11/2)のCME225先物は
終値13990円と14000円まで後一歩。
イチバンの高値で引けたようです。
今晩もこの調子であれば、
今晩中に14000円を突破するかもしれません。
そうなると明日の寄り付きは
先物主導の上昇となるかもしれません。
但し、ここから先どのように動くのか
正直読みにくいと感じています。
休みの間ということもあり、幾分かは
ボリュームも落ちるでしょうし、
そろそろ年末へ向けて手仕舞い、利食いを
したい人たちもいるはずです。
高値で掴みたくないので
明日は殆ど様子見になると思います。
11月02日予測
【明日の予想値】
上値2:14000円
上値1:13950円
下値1:13750円
下値2:13630円
-コメント-
本日は東証システムトラブル等、逆風の中の上昇でした。
この調子だと、米国さえ問題なければ
一度14000円を付けないと落ち着かない雰囲気です。
今後、14000円を付けた後の相場展開ですが、
正直よく分かりません。
今のところ強い上昇基調ですが、
このまま1本調子を持続するのか?
14000円ブレイクするのか?
正直なところ相場が開いてみないと分かりません。
なお、明日は少なくとも一部は利食いを入れるつもりです。
先物を14200円くらいまで引っ張るか、
ポジションを全て決済するかについては
今晩の米国指標の発表等も踏まえて考慮します。
システムトラブルなんかで、
日本株への投資マインドが低下したりしてたら
富士通を滅茶苦茶うらんでますよねー。(笑)
ただ、富士通だけじゃなく東証側にも問題あると思うのですけど。^^;
【マネタリーベース】
マネタリーベースとは中央銀行通貨とも呼ばれている。
中央銀行は負債として現金を供給する。
具体的には、市中に出回っているお金、すなわち
流通現金(「日本銀行券発行高」+「貨幣流通高」)と
「日銀当座預金」の合計額となる。
マネタリーベース統計の公表は、
合計値並びにその主要内訳項目について
月中平均残高で行っている。
また、月末残高については
「マネタリーベースと日本銀行の取引」で公表している。
なお、マネタリーベースは
海外では「マネーベース」とも呼ばれている他
「ハイパワードマネー」と呼ばれることもある。
IMF金融統計マニュアルでは
マネタリーベースの基本概念を
「中央銀行および政府の通貨性負債」であり
「通貨、信用を増加させる基礎となる金融手段」
と位置づけている。
11月01日予測
【明日の予想値】
上値2:14000円
上値1:13750円
下値1:13300円
下値2:13150円
-コメント-
ついに、11月ですね。^^
米GDPの強い数字を受けて、13500円を突破しました。
また、CIA情報漏洩事件もひと段落?
したことも好感されたようです。
現物が引けて、先物のみの取引時間に突入しても
買いが衰えることはなく高値引け。
今夜のアメリカが落ち着いていれば、
明日の現物は先物にサヤ寄せする形でスタートしそうです。
主力銘柄の決算は、終焉を迎えることで
サプライズによる大幅上昇というのは
落ち着くかと思いますが、まだ上昇余地はあると思います。
ただ、13750円どころを超えて上昇できるかどうか、
前回高値をこえるかどうかは非常に重要な問題。
ここを切り上げることができなければ
レンジ相場、あるいは一旦下降ということも
視野に入れる必要があります。
逆に、これを切り上げてくれば皆待ちに待った、
14000円へのトライ局面へと移行することになりそうです。